近頃はやりの育て方

          

🌏 しゅわさかさんの新しい育て方 🌏

           

 新しく必要なもの

            

1 赤蓋つけもの瓶

2 干した薬草

3 黒砂糖500グラム/天然塩溶液

4 茶こし/漏斗

5 しゅわさか熟成ハウス

    

新しいしゅわさかさんの育てかた、

今たちまちのうちに日本中に広まっています。

                

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1 赤蓋つけもの瓶

       

4リットルの漬け物瓶に 

半分あまり干した薬草を入れます。

そのうえに次の順で足します。

      

◎ しゅわさかさんの母(モト)

◎ 黒砂糖500グラム

◎ 天然水

◎ 天然塩の溶液

    

赤い蓋の漬け物瓶は

ホームセンターで手に入ります。

 

瓶のふたはゆるめに閉めておきましょう。

     

少なくとも2週間にひと度くらいは

瓶をまわすようにして揺すってあげます。

大きく振る必要はありません。

     

なるべく湧き水を用いましょう。

うねり流れてきた水・渦なしていた水など

命にとって佳い波動をもつ水を。

          

水のかわりにミネラルたっぷりの

飲泉用 温泉水を用いるのも超お薦めです。

しゅわさかさんは各種ミネラルが大好きです。

     

輸送車や宅急便で移送した水は

余計な情報を転写しているようなので

あまりお薦めできません。

        

心地よい命のことを思うのなら

地元で佳い水をいくらでも汲めるところへ

引っ越しちゃうのもお薦めです。

                 

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2 干した薬草

        

日本三大薬草(よもぎ・どくだみ・すぎな)を始め

この国の足下に生えている

薬草=雑草を陽に干したものを用います。

           

干した薬草の繊維にびっしりと

しゅわさかさんたちが住みつきますので、

2度目からは醗酵が速やかにすすみます。

                

生の葉を用いると溶けて崩れてしまいます。

お陽さまのチカラをお借りしましょう。

    

まこも・びわの葉・げんのしょうこ・オオバコ

大根葉・レモングラス・松の葉・柿の葉など

干した草葉ならどんな薬草でも使えます。

市販のもので試してみるのもよいでしょう。

     

少しずつ葉がとろけて繊維だけ残るまで

薬草は何度でも使えます。

香りもよくなりますのでお薦めです。

         

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3 黒砂糖500グラム/天然塩溶液

            

しゅわさかさんを熟成させて保存するには

薬草でいっぱいにした4リットル赤蓋つけもの瓶に

500グラムの黒砂糖ひと袋くらいがちょうどいい。

このくらいだとほどよく醗酵がすすみます。

               

濃いめに作っておいて

呑むときは水で薄めてのむのが

しゅわさかさんを育てるコツです。

                

塩はなるべくミネラルたっぷりな天然塩を用いましょう。

「入浴用・食用可」などと書かれている

色氣もりもりなヒマラヤ岩塩がお薦めです。

あらかじめ口の広いボトルで

飽和するまで水に溶かしておいて

飽和塩水として用いるのがお薦めです。

       

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4 茶こし/漏斗

      

醗酵がすすんできてしゅわしゅわしなくなったら

瓶の中身を「熟成しゅわさかさんハウス」へ移して熟成させます。

          

移すときには薬草を濾すことができるよう茶こしを用います。

口の狭い瓶に移すときには、大きめの漏斗を用います。

                     

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5 しゅわさか熟成ハウス

      

しゅわさかさんは熟成させるほどに

美味しくなって命にやさしく効いてきます。 

             

熟成させるのには「熟成ハウス」

一升瓶・ペットボトル・ポリタンクなどを用います。

                  

虫が入らないよう・

しゅわしゅわ醗酵が進んでも大丈夫なように

熟成ハウスの蓋はゆるめに閉めておくこと。

        

熟成したしゅわさかさん原液は

そのまま母(モト)に使えます。

          

程よく美味しいところまで

原液を水で5倍〜10倍くらい割って呑むようにします。

               

3年くらい熟成させた しゅわさかさんは

バクテリアの生態系がすっかり

原生林みたいになっていることでしょう。

             

熟成させた

稀少なしゅわさかさんを家宝にしましょう。

         

この解説は

これからも少しずつ加筆して参ります。

         

まずは新しい育て方で

新しい薬草しゅわさかさんをお楽しみにどうぞ。