矢鍋 淳（やなべ じゅん）
母・ダンサー。43歳。静岡県浜松市在住。
母親になってから6年半、同時に介護生活が始まって6年半。
踊りながら暮らしています。
《 ヒプノセラピストの視点から 》
私はみたからと出会うまで、
ヒプノセラピストをしていました。
ヒプノセラピーとは、
肯定的な変化を促す心理療法です。
問題を抱えている方に
不必要な思い込みを手放してもらい、
問題解決の手伝いをします。
ヒプノセラピーでは、
心の95%以上を占めるといわれている
「潜在意識」という領域を扱うため、
他のセラピーに比べ、変化が早く、
効果が高いといわれています。
セラピーを行っていると実際に多くの方が、
数日で体調の変化を実感したり
数週間で囚われから解放されていったりします。
ただしヒプノセラピーでは、
セラピストという専門家を必要とし、
その専門家に高いお金を払い、一時的に、
自分の嫌なところや辛い思い出に触れます。
そのため、セラピーを受けることに、
高いハードルを感じる人もいるようです。
みたからをひらく場合は、
人に頼る必要も、
高いお金を払う必要も、
嫌な感情や記憶と向き合う必要もありません。
いつでも、どこでも、だれでも、
みたからは身ひとつで簡単にひらけます。
そして効果が現れるのが早い。
「どのセラピーよりも素早く効果が高い」
と言われているヒプノセラピーよりも、
みたからは更に桁外れに素早く効果が現れます。
長くみたからをひらいて来た人の中には
どんな痛み・苦しみ・悩みであれ、実際に、
みたからをひらいて15秒以内に消せる人がいます。
その容易さと速度もさることながら、
みたからをひらくこと自体とても心地良いのです。
みたからをひらくのが習慣になっている人は、
農作業をしながら、家事をしながら、車を運転しながら、
暮らしの中でいつでも、思わずひらいてしまいます。
なぜかといえば答えは簡単、心地良いからです。
みたからをひらいてほんの数日で
私の目の前にあった問題が消えました。
何年も悩んでいたことが解決しました。
みたからひらいて2年のうちに、
ずっと望んでいたことが
望んでいた通りの状態になりました。
私ばかりの話ではないんです。
みたからをひらいてきた人たち
ひとりひとり全員が共通して
同じ体験をしていることを知ってさらに驚きました。
たちまち。無料で。
専門家の力を借りずに。自分の力で。
その効果は、はるかにヒプノセラピー以上でした。
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《 人に頼らず 身ひとつで この効き目 》
世の中には、
問題を解決する方法が無数にあります。
私が専門としていた
ヒプノセラピー（催眠療法）はもちろん。
お薬、鍼灸、ヨガ、滝行、
写経、水泳、恋人とのデート、
カイロプラクティック、セミナー参加などで
心身が整い、自分自身や物事が良い方向に変わっていく。
どなたもそうしたことを体験しておられると思います。
しかし、そうした何をもってしても
悩みを晴らしきれないときはあるでしょう。
私の場合は出産後しばらくしてから始まって
いつまでも続いた、不眠、湿疹、喘息。
このときばかりは、ヒプノセラピーをしてみても、
月に1･２回 カイロプラクティック通っても、
人の力を借りても、晴れやかな感じは続かなくて。
一体いつまで人に頼ればいいのだろう？？
どうしたら自分の力で、健やかになれるのだろう？？
そんな思いでいたときに、みくさのみたから に出会いました。
みたからをひらきはじめて すぐに
「みっつでひとつ」の効き目を実感しました。
たちまち安眠できるようになり、
肌の湿疹は収まり、咳は出なくなって
まさに「いのち丸ごと」楽になりました。
私自身が感じたのと同じようなオドロキの変化は、
私だけの特別なことではありません。
「みたからをひらいたら たちまち」
とても多くの方から同じような声を聞いています。
例えば、本人さんたちの口から
よく聞くのは次のような話です。
みたからをひらき始めてすぐに
長年続いていた腰痛が消えた。
長年続いていた肩こりが消えた。
10年余り続いていた鬱病が消えた。
ぐっすりと眠れるようになった。
これはほぼ全員に共通しています。
朝、みたからをひらくと、スッキリと目が覚めて、
心地良く一日を始めれるようになった。
最初のみたからの集いに参加したあと、
全身腫れ上がるという過程を経て、
2年間出続けていた湿疹が消えた。
咳き込んで眠れない日々が続いていたが、
みたからをひらき始めて3ヶ月で、
喘息っぽい症状が出なくなった。
子宮筋腫をなくそう！と想ってから
2ヶ月みたからをひらき続けたら、
スッキリ痕だけになった。
効果が出るのは身体だけではありません。
赤面症だったのが、みたからをひらき始めたら、
大勢の人の前で落ち着いて発言できるようになった。
毎日、家事と子育てと介護で疲れ果て、
夕方には電池切れ、イライラモードに突入していたのが、
みたからをひらくようになったら、いつの間にか、
夜まで電池が持つようになった。
他人の言葉に傷ついたり
夫とケンカをしてモヤモヤしたり
介護で疲れ果てたりしても、
みたからをひらく前に比べて、
感情が騒ぎ立てる時間がグッと短くなった。
みたからをひらき続けるうちに、
自分自身が「こうせねばならない」から解放されてきた。
感情の渦に飲み込まれそうになったときでも、
自分自身のありのままの姿を観察し見守れるようになった。
みたからをひらくことが日常になったいま、
心や身体に痛みがあっても、心地良く晴らすことができると思える。
問題が起きたように感じても、
すぐに心地良い解決策がひらめくだろうという実感がある。
みたからをひらくようになったら、
仕事も家庭のことも、
「しなければならない」という義務感が薄れ、
工夫や見直しを意識するようになり、とても充実している。
できていないことや心配ごとばかりに目を向けて焦っていたのが、
みたからをひらき始めたら、
好きなことを安心して楽しめるようになり、
未来が楽しみに変わった。
みたからをひらいて1年で
「いつか」「こういうことをしていこう」と
遠い未来だと想っていたことが、
すでに現実のこととして形となってきた。
挙げていったらキリがありません。
みたからをひらくようになってからの
びっくり嬉しい変化の話は本当によく聞きます。
きっと、このあたり、
毎日みたからをひらいている人たちみんなにとっては
ごくごく当たり前の話なんだと思います。
毎日、みたからをひらくだけ。
ひらいている間は心地良いだけ。
本当に。ただそれだけで済むんです。
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《 いのち の流れをみる 》
みたからをひらいている人たちからは、
「大丈夫」「自分で何とかできる」
「確信がある」「自信がある」
という言葉を、よく耳にします。
感情の浮き沈みがあっても大丈夫。
どんな波がきても大丈夫。
身体が痛くても、
気持ちがずしんと重くても、
みたからをひらけば大丈夫。
いのちの流れに沿って、
たちまち晴れていくから大丈夫。
もっと晴れやかに
ヴァージョンアップしていけるから大丈夫。
実体験としてこれを知っているからではないかと思います。
みたからをひらいている人も、
高熱を出したりすることはあります。
みたからをひらいていると
むしろすぐに熱を出して
3時間くらいでサーッと解毒して
すぐにスッキリできるようになります。
みたからをひらいている人も
時には寝込んだりすることがあります。
全力を使い切った後
休む必要のあるときは休んだ方がいいんですね。
みたからをひらいていても
気持ちが落ち込んだりするときもあります。
そんなときは、どんな風に過ごしているかを聞いてみたことがあります。
ほとんどの人が口を揃えて、
「気分が晴れた先を想い描いて楽しんでいる」と言いました。
落ち込みから回復する驚きの速度は
どうか実際にひらいて実感してもらえたらと思います。
自分自身のこと
家族の中で起きていること
子育て・介護・学校・仕事のこと
住んでいる地域のこと
社会の仕組みのこと
世界の環境や争いこと。
世の中のあらゆることのうち
今、起きていることだけを切り取って、
出来事の良い悪いに囚われてしまうと、
苦しくなってしまうのではないかと思います。
私は、みたからをひらくようになって、
目先のことだけにフォーカスを当てすぎることなく、
あらゆる出来事を大きな流れとして、
プロセスとして捉えるようになりました。
生命のプロセス、
その大きな流れを長い目で観察してみると、
いつでも先の明るい方へ
見晴らしの広くひらけた方へ向かう力が
今この命のなかを流れているように感じます。
みたからをひらいていると
いのちを楽しめるようになってきます。
大きな流れを
命のプロセスを
命の大きなつながりあい全体を
広く実感できるようになる。
だから自ずと、そこには
命ならではの心地良い流れが見えてくる。
大丈夫。
何があっても大丈夫。
いのちさえあれば大丈夫。
みたからをひらけるから大丈夫。
こうした実感は
みたからを長くひらいてきた人たちの間では、
すでに常識みたいになっていると思います。
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《 みたからをひらいて 広く繋がる 》
ついつい不安や心配が先にきて、
いのち が健やかに育っていくのを止めようとしてしまっていた人は、
もしかしたら、
今までは、身を小さく硬くして、ちっぽけな殻に閉じこもり、
一生懸命なにかを守ろうとしていたのかもしれません。
人は不必要な不安や恐れを、すぐに消せるようになれば、
自分や家族だけといった、
小さな世界をだけを
過剰に防衛する必要がなくなるのでは？
必要なだけの危機管理さえしていたら
後は自信を持って安心していたらいい。
親が何事にも自信を持って安心して
暮らしていられるようになればいい。
そうしたらお子さんたちも
自信を持って安心して育っていくのでは？
みたからをひらいているお母さんお父さんたちを見ていると、
そんな風に思います。
私ひとりがみたからをひらくだけで
家族に笑顔が増えました。
楽しく穏やかに過ごす時間が増えました。
物事がスムーズな流れで進むようになりました。
イライラも、笑顔も、安心感も、人のエネルギーや想いは、
親と子の間だけではなく、パートナーにだって、
職場の人や、お店の店員さんとの間でさえも、
すぐに伝わっていくように感じています。
自分が周りと広く繋がろうと想い、みたからをひらいていたら、
内気だった家族も広く晴れやかなご縁を楽しむようになってきたという人たちがいます。
奥様が不満や怒りぶつけてきて、対立関係にあったという男性。
夫婦2人でみたからをひらくようになったら、
心地よい暮らしをしていこうと、同じ方を向いて言い合えるようになりました。
そして、夫婦でみたからをひらく楽しそうな姿を見て、
息子さんも みたからをひらくように。
今では、息子さんは引きこもり状態から抜け出し、希望する大学へ進学、
ひとり暮らしを楽しまれているという御家族もいます。
そうやって、いつだって、だれだって、
周りのみんなと影響し合いながら暮らしているのではないでしょうか。
社会心理学者の実験が基になっている「6次の隔たり」という考えがあります。
現代はSNSの発達もあり、
世界中の人間は、知り合いの知り合いで介していくと、
3.5人目で世界中の人々が繋がっているそうです。
知らない人だと思っていた人も、友人の友人の友人、ぐらいにつながっている、ということがままあるのは、
実感している方も多いのではないかと思います。
自分の影響を与えられる範囲は、ごくわずか、と思っている方もいたかもしれません。
ですが、自分の影響半径は、実は大きく世界に広がっているのではないでしょうか。
まるで花が咲くように、
ひとつ咲きはじめると、周りも次々と咲きはじめ、
いつしか その輪が世界にまで広がっていくのではないかと想っています。
こういうのは思想でも理想でもないんです。
実際に、みたからをひらいている人たちがそれぞれに
ただ心地良く始めるようになった
色んな活動を見ていて思うのです。
みたからをひらいて
たちまち受賞してしまったアーティストたち、
夫婦仲、家族仲がすごく良くなった方たち、
自分なりに地域に貢献し始めた方たち、
現に日本中の人たち、世界各地から来た人たちが
「みたからひらいてこうなった」
という現象を見せてくれているんです。
まずは、自ら みたからをひらいて、
今も未来も「安心」で包まれ、満たされたら。
自らの力を全開にひらいたら。
世の中と広く晴れやかに繋がり合えたら。
世の中は、どこまでも末広がりに輝いていくのではないでしょうか。
みくさのみたから。
大昔から日本で受け継がれてきた、
この奇跡みたいな生活習慣。
世の中のあらゆる方に。
と書いてみて気がついたこと。
お薦めいたします。
なんて私が言わなくてもこれは、
たちまち世の中に広がっていくことでしょう。
だから安心して今日もみたからをひらきつつ
これから始まる社会的な
「みたから現象」を楽しんで行くことにします。