静岡県 浜松公演

飯田茂実

『みくさのみたから事始め』

静岡県 浜松公演


この国に伝わる「みくさのみたから」を、
世界で活躍するアーティスト飯田茂実が
舞台作品の流れに乗って直伝いたします。

日ごと気楽に充ちたりて 生き心地よく暮らす術(すべ)
芸術・療術・武術など、あらゆる術の 皆元の術(すべ)

「たなそえる」 

「まことのる=ましないかしる」

「ちのみちとおす」

みっつでひとつ みくさのみたから=たまちのすべ を 
やさしく 身につけ お互いに 取り戻していく集いです。

身につけているか、いないかで、生き心地にも、
人づきあいにも、医療費にも、ぐっと差が出てきます。

世界14ヶ国で絶賛を浴びた
〈百万ユーロの集い〉 !
お誘い合わせて お楽しみにどうぞ!

みくさのみたから諸國めぐり
12月までのお知らせ頁はこちらです。

          
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『みくさのみたから事始め』
  
舞台人・飯田茂実はこれまで世界のあちこちで
あまたの舞台作品を生みだし・育ててきました。
        
素人さんたちを含むダンサー・俳優・音楽家が
全員主役で 大勢で、イノチまるごと 踊り 歌い 語りかける、
ドキュメンタリー・ダンス・シアターの演出手法は
到るところで笑いと涙を引き起こし
「衝撃」と評されてきました。

飯田茂実の最新作は まさに唯一無二
ほかの誰にも真似できない渾身のひとり舞台です。
      
飯田茂実 ソロ公演
『みくさのみたから事始め』
 浜松ヴァージョン
              
イノチの奥底から本当に語りたいこと、
80世代さきまで身から身へ伝えられていくことが
そのまま舞台の脚本になりました。
      
はるか神代の昔から伝わってきた 皆元のすべ たまちのすべ。  
八千代の昔から 信濃國で受け継がれてきたシャマン術。           
病みを晴らしてイノチのチカラを取り戻す、
昔ながらの皆元のすべ=みくさのみたから。
今、世界中で爆発的に広がっている奇跡のすべ。
          
ドキュメンタリー・ダンス・シアターの公演を通して、
後継者・飯田茂実が みくさのみたからをお伝えします!
              
伝えられてしまったら イノチに何が起こるのか?
イノチは本当に心地よく チカラをひらき始めるのか!!
          
客席とパフォーマーが ひとつにつながり
みなのイノチが伸びやか晴れやかになっていく
空前絶後・前代未聞の「パフォーマンス作品」。    
          
このたびの出演者は お客さん全員。
なんと 飯田茂実が お客さんを指揮してしまいます。
参加された皆様が そのままお互いに出演者です !!!
      
天の岩戸びらきを、ありのままに体験して頂きます!!!
                  
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みくさのみたから ってどんな術?


 ひとつ

誰にでも すぐにやさしく身につけられて
いつまでも楽しく続けられる みっつでひとつのすべ、
日ごと お互い 生き心地よく晴れやかに
あやかりあって暮らしていく 昔ながらの皆元のすべ。

 ふたつ
   
身ずから じかに いのちのチカラとつながって、
おたがいにイノチを味わい たのしむ すべ。
いたみ くるしみ なやみを 晴らして
天晴れ たのしく おもしろおかしく暮らす すべ。
 
 みっつ

ちはやふる いのちの経めぐりを 味わいながら
チカラをあわせて まつりを生みだし楽しむ すべ。
神之依代(かみのよりしろ)になれるよう
日ごろから 互いにしたくを 楽しんでおく すべ。


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飯田茂実(いいだ・しげみ)
演出家・ダンサー・小説家

1967年信州諏訪生。
民話の語り部だった祖母に育てられる。
幼少期より、柔術、鍼灸、和歌、舞踊、和太鼓など、
様々な伝統術を学び「みくさのみたから」を身につける。
二十歳で志をいだいて故郷をはなれ、
京都大学で世界文学を、南禅寺で禅を学ぶ。
大野一雄・大野慶人の助手を務めてダンスと演出を学び、ピナ・バウシュとアラン・プラテルの知遇を得て、
ドキュメンタリー・ダンス・シアターの創作をはじめる。
          
1998年よりマルチ・アーティストとして国際的に活躍、
これまで21ヵ国に招かれて集団創作の指揮・公演をおこない
「人間アート・センター」「シャマン・イイダ」と称される。
ダンス・音楽・美術・シアター・文学・療術など、
様々なジャンルを身ずから統合していく活動は、
学術的な研究対象にもなり、国際的に高く評価されている。
著書に『一文物語集』『ダンスの原典』
『とっておき名短篇(宮部みゆき・北村薫選)』など。


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【日時】
     
12月19日(金)13:30〜16:30
 
飯田茂実 ソロ公演
『みくさのみたから事始め』
      
ドキュメンタリー・ダンス・シアターの公演を通して、
みくさのみたからをお伝えします!
ワケあって とりわけの想いで浜松へ向かいます。
         
30分まえに開場しております。
開始時間に間に合うよう 少し早めにお越しください。
はじめの3分間を取りこぼしなくお願い致します。
  
公演のあとでは諸國交流の宴をひらく予定です。
詳しくはもうしばらくお待ちください。
      
               
【会場】
    
浜北森林公園 
森の家「やまびこホール」
http://www.morinoie.biz/access/
  
100名収容のホールです。
          
        
【参加費】
             
 3000円
       
赤ちゃん・お子さまは無料です。
貯金のない方も無料です。
受付でお申し出ください。
   
      
【持ち物】
         
筆記具(大きめの帳面)
        
声録り小箱を持っておられる方には
語りの音録りをお勧め致しております。
雷のチカラをしっかり蓄えておけば
虹色の綾なす板(ケータイ)でも音録りできます。


【服装】

汗をかける服装・着替えをご支度ください。
ゆったりとした動きやすい着物がおすすめです。
  
  
【予約/定員】

予約は必要ございません。
広びろとした会場ですので定員も設けません。
当日じかに、お誘いあわせてどうぞ。
            
    
【その他】
  
子育てしている親御さん・妊婦さんのご参加、大歓迎。
   
体調の優れない方、慢性病の方もぜひご参加ください。
農業・医療・芸術・武術・教育などの関係者も大歓迎です。
   
      
【問い合わせ先】
  
当面、このページへご記入ください。