大分県 日田

飯田茂実と身につける

『みくさのみたから=生き心地よい皆元のすべ』

大分県 日田


この国に伝わる三種之身宝(みくさのみたから)を、
世界で活躍するアーティスト飯田茂実が直伝します。

日ごと気楽に充ちたりて 生き心地よく暮らす術(すべ)
芸術・療術・武術など、あらゆる術の 皆元の術(すべ)

「たなそえる」 
「ましないかしる」
「ちのみちとおす」

みっつでひとつ みくさのみたから=たまちのすべ を 
やさしく 身につけ お互いに 取り戻していく集いです。

身につけているか、いないかで、生き心地にも、
人づきあいにも、医療費にも、ぐっと差が出てきます。

世界14ヶ国で絶賛を浴びた
〈百万ユーロの集い〉 !
お誘い合わせて お楽しみにどうぞ!


みくさのみたから諸國めぐり
12月までのお知らせ頁はこちらです。
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みくさのみたから ってどんな術?


 ひとつ

誰にでも すぐにやさしく身につけられて
いつまでも楽しく続けられる みっつでひとつのすべ、
日ごと お互い 生き心地よく晴れやかに
あやかりあって暮らしていく 昔ながらの皆元のすべ。

 ふたつ
   
身ずから じかに いのちのチカラとつながって、
おたがいにイノチを味わい たのしむ すべ。
いたみ くるしみ なやみを 晴らして
天晴れ たのしく おもしろおかしく暮らす すべ。
 
 みっつ

ちはやふる いのちの経めぐりを 味わいながら
チカラをあわせて まつりを生みだし楽しむ すべ。
神之依代(かみのよりしろ)になれるよう
日ごろから 互いにしたくを 楽しんでおく すべ。


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飯田茂実(いいだ・しげみ)
演出家・ダンサー・小説家

1967年信州諏訪生。
民話の語り部だった祖母に育てられる。
幼少期より、柔術、鍼灸、和歌、舞踊、和太鼓など、
様々な伝統術を学び「みくさのみたから」を身につける。

二十歳で志をいだいて故郷をはなれ、
京都大学で世界文学を、南禅寺で禅を学ぶ。
大野一雄・大野慶人の助手を務めてダンスと演出を学び、ピナ・バウシュとアラン・プラテルの知遇を得て、
ドキュメンタリー・ダンス・シアターの創作をはじめる。
          
1998年よりマルチ・アーティストとして国際的に活躍
これまで20ヵ国に招かれて集団創作の指揮・公演をおこない
「人間アート・センター」「シャマン・イイダ」と称される。ダンス・音楽・美術・シアター・文学・療術など、
様々なジャンルを身ずから統合していく活動は、
学術的な研究対象にもなり、国際的に高く評価されている
著書に『一文物語集』『ダンスの原典』
『とっておき名短篇(宮部みゆき・北村薫選)』など。


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【日時】

10月17日(金)13:30~16:30

30分まえに開場しております。
開始時間に間に合うよう 
少し早めにお越しください。
はじめの3分間を取りこぼしなくお願い致します。


【会場】
  
パトリア日田

大分県日田市三本松一丁目8-11


【参加費】

 3000円

赤ちゃん・お子さまは無料です。
貯金のない方も無料です。
受付でお申し出ください。

   
【持ち物】

筆記具(大きめの帳面)

録音機を持っておられる方には
語りの音録りをお勧め致しております。

しっかり充電しておけば
ケータイでも音録りできます。


【服装】

汗をかける服装・着替えをご支度ください。
ゆったりとした動きやすい着物がおすすめです。


【その他】

子育てしている親御さん・妊婦さんのご参加、大歓迎。
体調の優れない方、慢性病の方も ぜひご参加ください。
農業・医療・芸術・武術・教育などの関係者も大歓迎です


【お問い合わせ先】

当面、このページへご記入ください。