熊本県・幣立神宮

飯田茂実と身につける

『みくさのみたから=生き心地よい皆元のすべ』

熊本県・幣立神宮

 

今、世界各地で話題となっている「百万ユーロの集い」。
この秋、ふたたび熊本で みたからの集いが開かれます。

この國の 天晴れ 昔ながらの宝を 共に身につけ取り戻しましょう!
        
....................................................................................
     
          
この国に伝わる三種之身宝(みくさのみたから)を、
世界で活躍するアーティスト飯田茂実が直伝します。
   
日ごと気楽に充ちたりて 生き心地よく暮らす術(すべ)
芸術・療術・武術など、あらゆる術の 皆元の術(すべ)
   
「たなそえる」 
「ましないかしる(まことのる)」
「ちのみちとおす」
    
みっつでひとつ みくさのみたから=たまちのすべ を 
やさしく 身につけ お互いに 取り戻していく集いです。
   
身につけているか、いないかで、生き心地にも、
人づきあいにも、医療費にも、ぐっと差が出てきます。
   
世界14ヶ国で絶賛を浴びた
〈百万ユーロの集い〉 !
お誘い合わせて お楽しみにどうぞ!
    
   

みくさのみたから諸國めぐり

これからの集いのお知らせ頁はこちらです。

 http://mikusanomitakara.jimdo.com/集いのお知らせ/   
....................................................................................


みくさのみたから ってどんな術?


 ひとつ
誰にでも すぐにやさしく身につけられて
いつまでも楽しく続けられる みっつでひとつのすべ、
日ごと お互い 生き心地よく晴れやかに
あやかりあって暮らしていく 昔ながらの皆元のすべ。

 ふたつ
   
身ずから じかに いのちのチカラとつながって、
おたがいにイノチを味わい たのしむ すべ。
いたみ くるしみ なやみを 晴らして
天晴れ たのしく おもしろおかしく暮らす すべ。
 
 みっつ

ちはやふる いのちの経めぐりを 味わいながら
チカラをあわせて まつりを生みだし楽しむ すべ。
神之依代(かみのよりしろ)になれるよう
日ごろから 互いにしたくを 楽しんでおく すべ。


************************
  
飯田茂実(いいだ・しげみ)
演出家・ダンサー・小説家

1967年信州諏訪生。
民話の語り部だった祖母に育てられる。
幼少期より、柔術、鍼灸、和歌、舞踊、和太鼓など、
様々な伝統術を学び「みくさのみたから」を身につける。
二十歳で志をいだいて故郷をはなれ、
京都大学で世界文学を、南禅寺で禅を学ぶ。
大野一雄・大野慶人の助手を務めてダンスと演出を学び、
ピナ・バウシュとアラン・プラテルの知遇を得て、
ドキュメンタリー・ダンス・シアターの創作をはじめる。
          
1998年よりマルチ・アーティストとして国際的に活躍
これまで20ヵ国に招かれて集団創作の指揮・公演をおこない
「人間アート・センター」「シャマン・イイダ」と称される。
ダンス・音楽・美術・シアター・文学・療術など、
様々なジャンルを身ずから統合していく活動は、
学術的な研究対象にもなり、国際的に高く評価されている
著書に『一文物語集』『ダンスの原典』
『とっておき名短篇(宮部みゆき・北村薫選)』など。


************************
 
  
【日時】
    
11月25日(火)13:30~16:30

16:30 から17:30まで、
〈わのおどり〉をひらきます。
残っていける方たちはぜひ!

30分まえに開場しております。
開始時間に間に合うよう 少し早めにお越しください。
はじめの3分間を取りこぼしなくお願い致します。

  
    
【会場】
      
西部地区交流館

(幣立神宮から徒歩5分)

熊本県上益城郡山都町大野 347
     
        
【参加費】
      
 3000円
    
赤ちゃん・お子さまは無料です。
貯金のない方も無料です。
受付でお申し出ください。
 
     

【持ち物】
  
筆記具(大きめの帳面)

録音機を持っておられる方には
語りの音録りをお勧め致しております。
しっかり充電しておけば

ケータイでも音録りできます。  
  
【服装】
   
汗をかける服装・着替えをご支度ください。
ゆったりとした動きやすい着物がおすすめです。
     
     
【予約/定員】
   
予約は必要ございません。
広びろとした会場ですので定員も設けません。
当日じかに、お誘いあわせてどうぞ。


【会場への行き方】
   
幣立神宮を目指しましょう。

西部地区交流館は 熊本市内方面からだと
幣立神宮のほんの少し手前 国道218号添い 右手にあります。

公共の交通機関による
幣立神宮への行き方は次の通り。

〈熊本駅から〉

JR熊本駅から熊本バス玉虫行きで54分、
バス停小坂で乗り換え、
同バス馬見原行きで1時間17分、
バス停大野幣立宮前下車

〈JR日豊本線 延岡駅から〉

宮崎交通高速バス熊本駅行きで1時間32分、
バス停馬見原中鶴下車で徒歩20分

どちらもバスは3時間に1本程度です。

お車の場合は九州道熊本ICから
山都町に向けて国道218号で約1時間30分です。
         
             
【その他】
  
子育てしている親御さん・妊婦さんのご参加、大歓迎。
  
体調の優れない方、慢性病の方もぜひご参加ください。
農業・医療・芸術・武術・教育などの関係者も大歓迎です
    
      
【お問合わせ先】

この頁へ 書き込みをお願い致します。

お急ぎの方は
08062680461(青木優花 )まで。

メールメ=aouei19@ezweb.ne.jp